ピル服用中は定期的に健診を受けるべきか?

血液検査低用量ピルは、クリニックによっては処方してもらう際に血液検査などを行うケースもありますが、体調に問題がない場合は特に検査をしなくても処方してもらうことができます。
低用量ピルは、健康な女性が服用する前提で処方されており、持病があって薬を服用していたり、乳癌のリスクが高い方などは、服用できないケースもあります。
低用量ピルは医薬品で、女性ホルモンを含む避妊薬ですが、40歳以上の方で喫煙者の場合、慎重に投与されるのが望ましいとされています。
低用量ピルは血栓を作るリスクが飲まない場合に比べて上昇したり、乳癌のリスクも上がることがわかっています。
そのため、健康な女性でも年に1~2回は健診を受けることが推奨されています。
ピルを飲んでいなくても乳がんや子宮がんの検査は成人女性の場合行うのが推奨されていますが、低用量ピルを服用している女性の場合は更に様々なリスクが若干上がりますので、婦人科検診の他に一般的な人間ドックや健康診断などを受けると安心と考えられています。
婦人科でピルを処方してもらっている場合、希望すれば定期的に血液検査をしてもらうことができるクリニックもありますし、行政の健康診断でも血液検査を行うことで、ある程度の判断はつくと考えられています。
医療機関を全く受診せず、個人輸入で低用量ピルを購入している場合は、健康の管理は自己責任になりますので、乳がんや血栓のリスクをよく理解した上で、定期的な健診を受けることで、より安心して服用することができます。
正しく服用することで、避妊以外にもニキビやpmsの予防などの効果が期待できますので、健康管理にも注意することが重要と言えるでしょう。