中用量ピルによるおりものの変化とは

おりものは子宮頚部や膣から分泌されたり子宮や膣からはがれた古い細胞が混ざり合ったものです。
子宮はホルモンの影響を受けやすいため、おりものもホルモンの変化によって色や匂い、分泌量なども変化していきます。
中用量ピルを飲んでいる女性中用量ピルには女性ホルモンが比較的多く含まれいるため緊急避妊薬として使用されることがありますが、ホルモンバランスを整えることにより無月経の治療や月経周期の異常などの治療でも使用されることもあります。
では体内に直接ホルモンを摂取する中用量ピルによっておりものは変化するのでしょうか。
結論を先に述べれば、中用量ピルを使用した人の中には匂いがきつくなったり量が増えた、色が茶色くなったと感じる場合もあり、おりものに関し変化を感じた人がいることは確かです。
また中用量ピルは治療のためだけでなく、生理の開始をずらす場合にも使用されることもありますが、生理開始日を長く遅らせてしまうと厚くなり過ぎた子宮内膜の表面部分が茶褐色のおりものとして分泌されることがあります。
この場合、色が濃いために不正出血だと勘違いしてしまう人もいるので注意が必要ですし、過剰に生理を遅らせるとこのようなことも起こるため医師と相談しながら決めましょう。
また中用量ピルをアフターピルとして利用する場合、服用する時期によっては出血が起こることもあるので慌てないようにしましょう。
おりものは排卵日前や排卵日、生理前、体調不良の時など様々な状態で変化をします。
それだけ女性の身体はホルモンの影響を受けやすいデリケートだと言え、おりもので自身の身体がどの様な状態なのかを知ることも出来ます。
そのため低用量ピルを服用したことで気になるようでしたら医師に相談してみることも大切なことなのです。