~外出編~

支払いはカードではなく現金で

外出をすれば当然お金を使う機会が増えますから、貯金、節約に励むのであれば外出時の出費についても充分気を付けなければなりません。外出での出費の抑え方ですが、まず支払いはカードではなく現金に限るようにしましょう。これはなぜかというと、カードで支払いを行ってしまうとお金を使っているという実感があまりわかず、そのためについ無駄遣いをしてしまいがちだからです。後から払えるという感覚が湧いてしまうため、高額な商品を衝動買いしてしまうこともあり、普通では買わないようなものまで買ってしまうリスクも出てきます。現金で支払うことを心がけていれば、お財布に入っている金額以上の買い物はできませんし、本当に必要なものかどうか、無駄な買い物ではないかといった考えについてもよりシビアになれます。余計なお金を持ち歩かないよう心がけることでも余計な出費を省くことができますから、必要以上のお金を持って出かけない、カードは使わないといったことをしっかり心がけてみてください。

100均、雑貨店、コンビニでの無駄遣いに注意

外出すると様々な誘惑に駆られますが、節約において気を付けるのであれば100均、雑貨店、コンビニでの無駄遣いをしてしまわないように注意することが大切です。これらのお店というのはつい立ち寄ってしまいがちで、商品が豊富かつ1つ1つが安価なために余計なものを購入してしまいがちです。特に100均では100円ならいいかという甘い考えで、本当に必要かどうかわからないようなものを購入してしまうことが少なくありません。買ってはみたものの使わずに終わり、結果的にお金を無駄に捨ててしまっているということは意外とありますから、そのようなことのないよう気をつけてください。外出する前に立ち寄るお店、必要なものをリストアップしておき、それに基づいて行動、買い物をすると無駄を省くことができますから、上手に実践してみてください。

~食費編~

安さのためにはしごをすると結局無駄が生まれる

食費を節約するために、1円でも安い商品を求めていくつものお店をはしごする人は少なくありません。しかしこれは実際には、無駄遣いを増やしてしまう原因になります。お店を複数まわれば、せっかく来たのだからとお目当て以外の商品も買ってしまうことがよくあります。そうなると、結局は買うはずではなかったものまで購入してしまい、食費に無駄が生まれるのです。食費を賢く節約するためには、できる限り1つの店でまとめて買い物をするようにし、2件以上で買い物をしないよう心がけることが大切になります。1件多くお店によれば、500円は確実に無駄遣いをしてしまいますから、それならば立ち寄ったつもりになってその金額を貯金に回した方がより確かに節約をしていくことができるでしょう。また、買い物は週に1回まとめて行くというように決めておくと、より無駄遣いを削って賢く節約することができます。

食費の節約で気を付けるべきことは外食

食費を節約する場合、一番気を付けるべきポイントというのは外食です。外に出かけると、つい帰って食事の支度をするのが面倒だからと外食をしてしまいがちですが、この外食1回分の値段というのは自宅で言えば3~5日分の食費に相当します。たまにの贅沢であれば問題はありませんが、週1ペースなどの外食を行っていると、どれだけ買い物で節約をしても何の意味もありませんので気をつけましょう。お付き合いでする外食は仕方のない出費ですが、自分1人での食事というのは極力控えるようにし、ファストフードなども頻繁に利用しないようこころがけてください。またコンビニのお弁当なども非常に大きな出費となりますので、節約をしたいのであれば控えるべきです。高い食材を我慢するというよりも、このような部分での出費に注意をすることで食費は賢く節約していけるようになります。外食は食費の節約の大敵ですから、この点はよく心得ておきましょう。

~光熱費編~

冷房はつけっぱなしの方が節約になる

暑い夏場、冷房は欠かせませんが、ここにかかるコストというのはなかなか大きいものです。そのため少しでも節約して冷房を利用できるよう、人がいない時やある程度室内が冷えたらマメに電源を切るといった心がけをしている人は多いですが、実はこの方法は間違いです。冷房は設定温度と外気温との差が大きければ大きいほど、運転開始時に消費する電力も大きくなります。そのためマメに電源を切るようにすると、その間にせっかく冷えた室内の温度がまた高くなり、つける度に大量の電力を消費してしまうことになります。効率良く冷房を利用するためには、室温28度設定で回しっぱなしにするというのが実は最も効率が良く、消費電力も最小限に抑えられます。1日中家にいるのであれば、レースカーテンを閉め日光によって室内温度が上がるのを防ぎ、一定温度の弱い設定でつけたままにするようにしましょう。必要に応じて入切を繰り返すのに比べ、10~20%消費電力を抑えられます。1時間おきに冷房を付けたり消したりしていると知らないうちにかなり電気の無駄遣いをしてしまうことになりますから、賢く利用するようにしてください。またより消費電力を抑えるためには、思い切って最新のエアコンに取り換えることも必要です。

テレビでやってしまいがちな間違った節約

節約家の中には、少しでも待機電力を減らそうとテレビのコンセントをまめに抜いている人が少なくありませんが、実はこれは光熱費の節約においては大きな間違いです。テレビの待機電力というのは年間10円程度のもので、大きな電力を消費するものではありません。逆にコンセントを抜くという行為はテレビの設定をその都度リセットすることになり、このデータを再取得するために毎回90円ほどの電力がかかってしまいます。節約のためと思ってしていることが、実は自ら積極的に電気を使用していることになってしまう可能性もあるので、この点については良く心得ておきましょう。